タスク管理ツールを導入するにあたって、私たちはこれまで多くのお客様と接してきました。ほとんどの会社で問題になるのが、タスクやプロセスの状況を業務担当者が入力・状態変更してくれないこと。また入力してくれない進捗状況を整理するために毎週のようにリーダーやマネージャーが莫大な時間を取られてしまうことがあります。

GriAIなら、その日完了する必要のあるタスクカードが自動で生成・表示されます。優先順位も自動で判断されるので、面倒なリスト管理は不要です。タスクの完了はスマホでカードをスワイプするだけ。PCをわざわざ開く必要はありません。タスクの完了やスキップ状況に応じて、プロセスの進捗も自動的に移動してきます。細かい入力作業は不要になり、タスク完了やデータの収集漏れもなくなります。

マネージャーはパソコンからブラウザで管理、業務担当者はスマホアプリをご利用いただくと効果的に運営できます。

チームメンバーが抱えているタスクの一覧と抱えているタスク数、完了率などが表示する機能はGridAIの最大の特徴機能の一つです。

組織を構築、継続するにあたって、平成までは、単純に結果だけをみていれば良いという風潮があり、いまだにそのような管理をしているところもたくさんありますが、それではスタープレイヤー、結果を出せる人だけに頼ることになってしまい、スタープレイヤーに何かあると継続性が危ぶまれるということに皆さんお気づきかと思います。組織の継続性を高め、業務プロセスを誰でもできるタスクの組み合わせにして行動内容、タスクの消化数を指標にしていくことは、継続可能なチームを組織するにあたって避けて通れない道です。

GridAIはタスク数にフォーカスした管理を構築しやすい構成になっています。一部のメンバーにタスクが偏っている場合などはカードをドラッグアンドドロップすることで別のメンバーに割り振ることができます。新規でタスクを作成しメンバー単位、もしくは複数メンバーに一括でタスクを割り振ることも可能です。

業務プロセスの詳細や進捗状況をリアルタイムで確認できます。業務プロセスのステップは、タスクが完了すれば連動して自動で進んでいきます。ステータスをわざわざ更新したり確認する手間はもう必要ありません。さらに、Grid-A.I.は各業務プロセスにおいて作成されたタスクや各ステップの滞在時間を用いて機械学習し、次回からの自動生成タスクをより最適化させていきます。

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